船酔いが心配とのことから、一般的なスピードボートより安定性を重視したカタマランスピードボートと、日本語ガイド付きプランを選択されました。
この日は曇り空でしたが、島への上陸、白砂のビーチ、ボートからのシュノーケリングなど、シミラン諸島の自然を家族で楽しんでいただきました。
この記事では当日の体験を写真とともに紹介し、現在参加する方に必要な催行シーズン、船酔い対策、日本語ガイド、子供との参加、持ち物、安全上の注意点も案内します。
シミラン諸島ツアー体験を30秒で確認
- 開催期間:例年10月15日頃~5月15日頃
- 現在:雨季閉園中、2026年10月15日頃から再開予定
- 出発地:パンガー県カオラック周辺の専用港
- 船:スピードボートまたはカタマランスピードボート
- 移動時間:港から島まで片道約70~90分が目安
- 主な体験:島上陸、ビーチ、ボートシュノーケリング
- 日本語ガイド:対象プランで選択可能
- 必要書類:パスポート顔写真ページのコピー
- 注意:天候、海況、国立公園判断により行程変更あり
この記事について
- 掲載写真と体験内容は、過去にご参加いただいた日の記録です。
- 現在も同じ順番、島、ビーチ、シュノーケリングポイントを訪れるとは限りません。
- 透明度、サンゴ、魚、ウミガメ、野鳥との遭遇は保証されません。
- カタマランスピードボートでも船酔いは起こります。
- 最新の開催期間、料金、送迎、日本語ガイド条件はMoney Pageを優先してください。
家族旅行で乾季限定のシミラン諸島へ
今回ご参加いただいたのは、カオラック地区に滞在されていたご家族です。
シミラン諸島は一年中訪問できる島ではなく、海洋環境の保護とモンスーン期の安全確保のため、雨季は国立公園が閉鎖されます。
例年は10月15日頃から翌年5月15日頃まで日帰りツアーが催行されますが、開園日と閉園日は天候や国立公園の判断で変更される場合があります。
2026年7月現在:
シミラン諸島国立公園は雨季の閉園期間中です。現在のMoney Pageでは、2026年10月15日頃からの再開予定が案内されています。
カタマランスピードボートを選んだ理由
今回のご家族は船酔いが心配だったため、双胴船タイプのカタマランスピードボートを選ばれました。
カタマランは船体が2つに分かれており、一般的な単胴のスピードボートより横方向の揺れを抑えやすい特徴があります。
ただし、スピードを出して外洋を走る船であることに変わりはありません。波が高い日は上下に跳ねたり、強く揺れたりします。
カタマランでも船酔いは防げません
- 前日は十分に睡眠を取ってください。
- 空腹と食べすぎを避けてください。
- 酔い止めは説明書や医療専門家の指示に従ってください。
- 船内では遠くの水平線を見ると楽になる場合があります。
- スマートフォンを長時間見続けないでください。
- 体調が悪くなったら早めにガイドへ伝えてください。
カオラックのホテルから港へ
当日はカオラック地区のホテルから送迎車に乗り、パンガー県の専用港へ向かいました。
プーケットのホテルから参加する場合は、早朝に出発して陸路でカオラック方面の港へ移動します。
ホテルの場所、道路状況、ほかの参加者のピックアップにより、移動時間は変わります。
港での受付
港へ到着したら、受付、パスポート情報の確認、ツアー説明、シュノーケリング器材の受け取りを行います。
現在のツアーでは、予約時にパスポート顔写真ページのコピーが必要です。
港にはトースト、お粥、クッキー、飲み物などの軽食が用意される場合があります。
ただし、軽食の種類と量は毎回同じとは限らないため、朝食を完全に港任せにしない方が安心です。
シュノーケリング器材
マスク、シュノーケル、フィン、ライフジャケットなどを受け取ります。
- マスクのサイズが合うか確認する
- 鼻から息を吸わないよう練習する
- フィンが緩すぎないか確認する
- 子供用サイズがあるか確認する
- 泳げない方はライフジャケットを外さない
港からシミラン諸島へ出発
港からシミラン諸島までは、船と海況により片道約70~90分が目安です。
この日はお子様の一人が途中で少し船酔いしましたが、無理に会話や飲食をせず、島への到着まで休みながら過ごしました。
子供が船酔いした場合は、我慢させ続けず、船内スタッフや日本語ガイドへ早めに伝えてください。
最初のシュノーケリング
この日の最初のシュノーケリングは、No.4の島周辺で行われました。
海況を確認した後、船から海へ入り、色鮮やかな魚やサンゴ礁を観察しました。
今回のご家族は海でのシュノーケリングに慣れていなかったため、日本語ガイドが近くで声をかけながらサポートしました。

シミラン諸島周辺の海で、家族そろってシュノーケリングを楽しんでいただきました。
初心者へのサポートについて
日本語ガイドは器材の使い方や海への入り方を日本語で説明できます。
ただし、日本語ガイドが参加者一人だけに付き続ける完全なプライベートサポートとは限りません。
泳ぎが苦手、海が怖い、小さな子供がいるなどの事情は、予約時と当日に必ず伝えてください。
シュノーケリングの安全
- ガイドが指定した範囲から出ないでください。
- 泳げない方はライフジャケットを外さないでください。
- 子供から目を離さないでください。
- ボートの後方やエンジン付近へ近づかないでください。
- サンゴへ立ったり、触ったりしないでください。
- 魚やウミガメを追いかけないでください。
- 疲れる前に船へ戻ってください。
No.4の島へ上陸
シュノーケリングの後は、No.4の島へ上陸しました。
船酔いしていたお子様も、陸へ上がってビーチで休むうちに少しずつ元気を取り戻しました。
島では白砂のビーチを歩いたり、木陰で休んだり、周辺に生息する野鳥や自然を観察したりしました。

No.4の島へ上陸し、ビーチと島内の自然を楽しんでいただきました。
チャーピーナイを観察
この日は、シミラン諸島で見られることがあるチャーピーナイと呼ばれる野鳥を観察できました。
青や緑に輝く羽が特徴的ですが、野生の鳥であるため、毎回見られるとは限りません。
- 鳥へ餌を与えない
- 追いかけない
- 巣や卵へ近づかない
- フラッシュを使って接写しない
- 島の植物を採取しない
ランチと島での休憩
ランチの場所と提供方法は、当日の行程やツアー会社によって異なります。
現在の対象Money Pageでは、No.8の島でランチを取る予定が案内されていますが、今回の過去の体験とは順番が異なる場合があります。
食物アレルギー、ベジタリアン、宗教上の食事制限がある場合は、予約時に事前申告してください。
島内には売店や設備が限られているため、必要な飲料、薬、子供用品を自分でも準備しておくと安心です。
2回目のシュノーケリング
休憩後は、別のポイントへ移動して2回目のシュノーケリングを行いました。
この日はNo.8の島周辺で約30分のシュノーケリングを楽しみ、魚の群れやカクレクマノミを観察できました。
ただし、現在のツアーでも同じ時間、同じ場所、同じ魚を見られる保証はありません。
「シミランブルー」について:
シミラン諸島の青い海を表す呼び方ですが、すべての日に写真と同じ透明度や海の色になるわけではありません。
No.8の島とセイルロック
シュノーケリングの後は、No.8の島へ上陸しました。
No.8の島には、船の帆のような形をした大きな岩「セイルロック」があります。
今回のご家族は、無理にビューポイントへ登らず、ビーチでゆっくり過ごすことを選びました。
No.8の島では、セイルロックへ登らず、白砂のビーチでゆっくり過ごすこともできます。
セイルロックへ登る場合
ビューポイントまでは階段、木の根、岩場などを進みます。
- 滑りにくい靴を履く
- 両手を使える状態にする
- 小さな子供を一人で登らせない
- 濡れた足やサンダルで急がない
- 混雑時は前の人と距離を取る
- 体調が悪い場合はビーチで休む
- 集合時間に遅れない
セイルロックへの登頂はツアー参加の必須条件ではありません。
白砂のビーチでリラックス
ご家族は帰りの集合時間まで、シミラン諸島の海と白砂のビーチを楽しみました。
ビーチの砂は細かく、日差しが強い日は非常に熱くなる場合があります。

帰港前まで、シミラン諸島の白砂ビーチと海を満喫していただきました。
- 帽子を着用する
- こまめに水分を取る
- 日焼け止めを塗り直す
- 岩や木陰へ荷物を放置しない
- 貝殻、砂、サンゴを持ち帰らない
- 野生動物へ食べ物を与えない
シミラン諸島から港へ
島での滞在を終え、カタマランスピードボートで港へ戻りました。
帰りも約70~90分の乗船が目安です。
遊び疲れて眠る方もいますが、船が揺れる中で移動すると危険です。座席に座り、スタッフが案内する安全な姿勢を保ってください。
港到着後は送迎車へ乗り換え、それぞれのホテルへ戻ります。
当日の動画
以下は、過去のシミラン諸島ツアーで撮影した動画です。
現在の船、行程、島の混雑、透明度とは異なる場合があります。
日本語ガイド付きで参加した感想
船内や島では、ツアー会社の英語・タイ語ガイドから説明があります。
今回のご家族には日本語ガイドも同行し、集合時間、シュノーケリング器材、海への入り方、島内での過ごし方などを日本語で説明しました。
特に子供連れやシュノーケリング初心者の場合、日本語で質問できることは安心材料の一つになります。
ただし、日本語ガイドを追加しても、海況、船酔い、事故、野生生物との遭遇を保証できるわけではありません。
現在の日本語ガイド条件
- 日本語ガイド付きの対象ツアーコードを選ぶ
- 大人2名以上が基本の催行条件
- 大人1名+子供1名は追加料金がかかる場合がある
- 予約時に空き状況の確認が必要
- 完全なプライベートガイドとは限らない
- ホテル送迎中の同行範囲を確認する
子供連れで参加する前に
シミラン諸島は家族旅行で人気がありますが、早朝出発、長い車移動、外洋の船、ボートからのシュノーケリングを含む一日ツアーです。
- 早朝に起きられるか
- 片道70~90分の船へ乗れるか
- 船酔いしやすくないか
- ライフジャケットを嫌がらないか
- 海へ入らない場合も楽しめるか
- 強い日差しと暑さに耐えられるか
- 長い一日の行程を過ごせるか
年齢だけでなく、子供の性格、体調、船の経験を考えて判断してください。
参加を慎重に検討したい方
- 重い船酔いを起こしやすい方
- 腰、首、膝に不安がありボートの衝撃が難しい方
- 妊娠中の方
- 長時間の車と船移動が難しい方
- 特定の魚やウミガメを必ず見たい方
- 写真と同じ透明度を保証してほしい方
- すべての島へ必ず上陸したい方
- 帰国便当日に参加を予定している方
持ち物
- パスポートコピー
- 水着
- 着替え
- タオル
- 帽子
- サングラス
- ラッシュガード
- 日焼け止め
- 酔い止め
- 必要な常備薬
- スマートフォン用防水ケース
- 少額の現金
- 子供用の飲み物や軽食
- 濡れた服を入れる袋
自然を守るためのルール
シミラン諸島は国立海洋公園です。
- サンゴへ触れない・立たない
- 魚やウミガメへ餌を与えない
- 野生動物を追いかけない
- 貝殻、砂、石、サンゴを持ち帰らない
- ゴミを島へ残さない
- 立入禁止区域へ入らない
- ガイドと国立公園スタッフの指示を守る
今回の家族旅行を振り返って
曇り空と船酔いという心配はありましたが、島へ上陸した後は体調も回復し、家族でシュノーケリング、野鳥観察、白砂のビーチを楽しんでいただきました。
セイルロックへ登らずにビーチで休むなど、無理をせず家族の体調に合わせて過ごしたことも、最後までツアーを楽しめた理由の一つです。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
またシミラン諸島を訪れる機会がございましたら、その日の体調と海況に合わせて、今回とは異なる景色やシュノーケリングを楽しんでください。
現在のシミラン諸島ツアー
よくある質問
シミラン諸島は一年中行けますか?
いいえ。例年10月15日頃から5月15日頃までの乾季限定です。2026年7月現在は閉園中で、10月15日頃から再開予定です。
船は何分乗りますか?
港から島まで片道約70~90分が目安です。使用船、波、風、出発港により変わります。
カタマランなら船酔いしませんか?
保証できません。一般的なスピードボートより横揺れを抑えやすい一方、外洋では上下の揺れや衝撃があります。
日本語ガイドは付いていますか?
日本語ガイド付きの対象プランがあります。現在は大人2名以上が基本の催行条件で、空き状況の確認が必要です。
泳げない人も参加できますか?
参加できる場合がありますが、ライフジャケットを着用し、海へ入る前にガイドへ泳げないことを伝えてください。無理にシュノーケリングする必要はありません。
必ずNo.4とNo.8へ上陸しますか?
基本行程に含まれるプランがありますが、天候、波、国立公園判断により上陸場所や順番が変更される場合があります。
ウミガメやニモを見られますか?
見られる場合がありますが、野生生物のため遭遇は保証されません。魚の種類や数も参加日ごとに異なります。
セイルロックへ必ず登りますか?
登頂は必須ではありません。体調、足元、混雑、集合時間を考え、ビーチで休むこともできます。
パスポートは必要ですか?
現在のツアーでは、予約手続きにパスポート顔写真ページのコピーが必要です。提出方法を予約時に確認してください。
まとめ
今回のご家族には、カタマランスピードボートと日本語ガイド付きプランで、シミラン諸島のシュノーケリング、No.4・No.8の島、白砂のビーチを楽しんでいただきました。
カタマランは安定性を重視した選択肢ですが、船酔いを完全に防ぐものではありません。
また、透明度、訪問島、シュノーケリングポイント、魚、ウミガメ、セイルロックへの登頂は当日の状況によって変わります。
子供連れの場合は価格だけでなく、早朝出発、車移動、乗船時間、船酔い、日本語ガイド、子供の泳力を確認して選びましょう。
シミラン諸島ツアーをLINEで相談
参加希望日、人数、子供の年齢、宿泊ホテル、カタマラン、日本語ガイド、船酔いの心配をお知らせください。
2026~2027年シーズンの再開状況、現在の料金、送迎、空き状況、必要なパスポート情報をご案内します。
※掲載写真と動画は、過去にご参加いただいたツアーの記録です。
※2026年7月現在、シミラン諸島国立公園は雨季の閉園期間中です。
※開園日、閉園日、訪問島、上陸、シュノーケリングポイントは変更される場合があります。
※透明度、サンゴ、魚、カクレクマノミ、ウミガメ、野鳥との遭遇は保証されません。
※カタマランスピードボートでも船酔い、揺れ、衝撃が発生します。
※日本語ガイド、送迎、子供料金、必要書類、キャンセル規定はMoney Pageをご確認ください。
※掲載写真の削除をご希望の場合は、当店までご連絡ください。確認後、対応いたします。