ピピ島シーエンジェルツアーは、スピードボートを避け、大型フェリーでピピ島の景観とピピドン島での自由時間を楽しみたい家族旅行に向いています。
大型船はスピードボートより船内が広く、エアコン、トイレ、売店があり、エコノミー、シルバー、ゴールドから座席を選べます。ただし、大型船でも風や波によって揺れるため、船酔いしないことを保証するツアーではありません。
今回は、雨季のプーケットを訪れた家族が、日本語ガイド付きのシーエンジェル号ゴールド席を利用し、船上からピピレイ島を見学した後、ピピドン島でビーチと自由時間を楽しんだ一日を紹介します。
ピピ島シーエンジェルツアーのポイント
- 船:大型フェリー「シーエンジェル号」
- 出発港:プーケットのラッサダー港
- 座席:エコノミー、シルバー、ゴールドから選択
- 移動時間:プーケットからピピ島まで約2時間
- 船上観光:マヤベイ、ピレーラグーン、バイキングケーブ周辺など
- 島での滞在:ピピドン島トンサイ地区、ランチ、自由時間
- シュノーケリング:希望者は別の中型船へ乗り換える有料選択
- 日本語ガイド:大人2名以上が基本の催行条件
この記事は2021年の参加日のフォトレポートです
- 掲載写真と体験内容は、実際に家族で参加した日の記録です。
- この日は雨季でしたが、ピピ島滞在中は雨が止みました。
- 同じ季節でも、雨、風、波、雲、海の色は参加日ごとに異なります。
- この家族は船酔いしませんでしたが、大型船でも船酔いする場合があります。
- シーカヌーは当時の自由時間中に現地で利用したもので、現在の基本料金には含まれません。
- 現在の料金、座席、送迎、日本語ガイド、追加費用はMoney Pageを優先してください。
船酔いを考えて大型船を選択
この日参加したのは、小さな子供と一緒にプーケットを訪れたご家族です。
スピードボートの揺れに不安があったため、大型フェリーを利用するシーエンジェルツアーを選びました。
さらに、集合場所、船内での案内、ピピ島での過ごし方を日本語で確認できるよう、日本語ガイド付きプランへ参加しました。
大型船は船体が大きく、船内で過ごせるため、スピードボートが苦手な方や子供連れに検討しやすい選択肢です。
ただし、海上を移動する以上、波やうねりの影響は受けます。大型船を選べば必ず船酔いしないという意味ではありません。
雨のラッサダー港から出航
ツアー当日の朝は雨が降り、空も厚い雲に覆われていました。
ホテルから送迎車でラッサダー港へ移動し、受付と乗船手続きを済ませました。
天候を心配しながらの出発となりましたが、運航会社が催行可能と判断し、予定どおりピピ島へ向けて出航しました。

雨模様のラッサダー港から、シーエンジェル号でピピ島へ出発しました。
雨でも催行される場合があります:
プーケットの雨は地域によって異なり、港で雨が降っていてもピピ島では止むことがあります。一方、雨が弱くても風や波が強い場合は、行程変更や中止になることがあります。
ゴールド席でピピ島へ
この家族は、広いリクライニングシートが設置されたゴールド席を利用しました。
船内はエアコンが効いており、座席で休んだり、家族で会話したりしながら約2時間の船旅を過ごしました。
この日は子供も体調を崩さず、船内で落ち着いて過ごすことができました。
ゴールド席のリクライニングシートで、ピピ島までの船内時間を過ごしました。
現在選べる3つの座席
エコノミー席
料金を抑えて大型船を利用したい方向けの一般客席です。
シルバー席
一般席より落ち着いた空間とシービューの座席を希望する方に向いています。
ゴールド席
広い電動リクライニングシートと専用エリアで、移動中にゆっくり休みたい方向けです。
利用できる座席数には限りがあります。特にゴールド席とシルバー席は満席になる場合があるため、希望する場合は早めに確認してください。
船酔い対策
- 前日は十分に睡眠を取ってください。
- 空腹や食べすぎを避けてください。
- 酔い止めは説明書や医療専門家の指示に従って使用してください。
- 船内でスマートフォンを長時間見続けないでください。
- 気分が悪くなったら、早めにガイドや船員へ伝えてください。
- 大型船でも波によって揺れることを前提に準備してください。
船上からピピレイ島を見学
ピピ諸島へ到着すると、大型船はピピレイ島周辺を航行しました。
このツアーでは、マヤベイへ上陸するのではなく、船上からマヤベイ、ピレーラグーン、バイキングケーブ周辺などの景観を見学します。
大型船は船体が大きいため、スピードボートやロングテールボートのようにラグーンの奥まで入るプランではありません。

曇り空の中、大型船からマヤベイ周辺の景観を見学しました。
マヤベイについて:
現在のシーエンジェルツアーはマヤベイ上陸ツアーではありません。マヤベイへ上陸したい方は、上陸行程を含むスピードボートまたはカタマランツアーを比較してください。
家族一緒に船上で記念撮影
雨は少しずつ弱まり、船外でピピ島の石灰岩を背景に家族写真を撮ることができました。
デッキへ出られるかどうかは、雨、風、波、船員の安全判断によって異なります。
船上からピピ島を眺めながら、家族一緒の記念写真を撮影しました。
船外デッキでの安全
- 船員が立ち入りを許可した区域だけを利用してください。
- 濡れた床では走らないでください。
- 子供から目を離さないでください。
- 手すりへ登ったり、身を乗り出したりしないでください。
- 帽子やスマートフォンを落とさないよう注意してください。
- 風が強い場合は船内へ戻ってください。
雨上がりのピピ島
雨が上がった後は、島の周囲に薄い霧や雲が残り、晴天の日とは異なる景観が広がりました。
雨季は青空と強い日差しの日だけでなく、雲が石灰岩の周囲にかかる景色を見られることもあります。
雨上がりのピピ島では、石灰岩の周囲に雲が残る景観を楽しめました。
大型船から眺める石灰岩
船の外には、海から高く立ち上がるピピ島の石灰岩が広がっていました。
この日は雲が多かったものの、光の当たり方によって海が青緑色に見える時間もありました。
海の色は、空、日差し、潮、雨、波、プランクトンなどの影響を受けるため、写真と同じ色を保証することはできません。
大型船から、ピピ島の石灰岩と海の景観を眺めました。
ピピドン島トンサイ地区へ上陸
船上観光を終えた後は、ピピドン島のトンサイ湾へ到着しました。
港で大型船を降り、島のレストランでランチを食べました。
現在のプランでは、ピピドン島への上陸時に桟橋利用料またはクリーンアップ料が別途必要です。
ランチの後は、トンサイ地区の散策やビーチなど、それぞれの希望に合わせて自由時間を過ごします。

ピピドン島へ上陸し、ランチの後に島内とビーチを楽しみました。
ローダラム湾で自由時間
この家族はトンサイ地区から島の反対側にあるローダラム湾へ歩きました。
ピピドン島の中心部は比較的細い地形になっており、トンサイ湾側からローダラム湾側へ徒歩で移動できます。
この日はビーチで海水浴や砂遊びを楽しみました。

自由時間にはローダラム湾へ歩き、家族でビーチを楽しみました。
ビーチの状態について:
ローダラム湾は潮位の影響を受けやすく、引き潮では海が遠くなったり、浅い場所が広く現れたりします。水深、透明度、砂浜の状態は参加時間によって異なります。
自由時間にシーカヌーをレンタル
この日はローダラム湾でシーカヌーを現地レンタルし、家族でパドル体験を楽しみました。
初めは左右のバランスが合わず、希望する方向へ進めない場面もありましたが、それも家族旅行の思い出になりました。
当時はモンキービーチ方面を目指しましたが、潮、風、波、レンタル店の規則によって利用可能な範囲は異なります。
シーカヌー利用時の注意
- シーカヌー料金はシーエンジェルツアーに含まれていません。
- 利用前に料金、返却時間、移動可能範囲を確認してください。
- ライフジャケットを着用してください。
- 子供だけで沖へ出ないでください。
- 大型船やロングテールボートの航路へ入らないでください。
- 集合時間に遅れないよう、早めにビーチへ戻ってください。
モンキービーチへ行く場合
モンキービーチ周辺には野生のサルが生息しています。
シーカヌーやボートで近くへ行ける場合がありますが、サルが必ず見られるとは限りません。
野生のサルは人の荷物や食べ物を取ることがあり、噛みつきや引っかきの危険もあります。
- サルへ餌を与えない
- 触ろうとしない
- 食べ物を見える場所へ出さない
- スマートフォンや小物を手から離さない
- サルとの自撮りのために近づかない
大型船でプーケットへ戻る
ピピドン島での自由時間を終え、集合時刻にトンサイ湾へ戻りました。
再びシーエンジェル号へ乗船し、プーケットのラッサダー港へ向かいました。
朝に降っていた雨は弱まり、家族全員で一日のツアーを終えることができました。

ピピ島での自由時間を終え、大型船でプーケットへ戻りました。
雨季でも楽しめた一日
プーケット出発時には雨が降っていましたが、この日はピピ島滞在中に雨が弱まり、船上観光とビーチでの自由時間を楽しめました。
ただし、雨季に参加すれば同じように雨が止むとは限りません。
雨季は波が高くなる日、短時間に強い雨が降る日、曇りが続く日があります。反対に、晴れ間が長く続く場合もあります。
天候を完全に予測することは難しいため、濡れてもよい服装、防水ケース、薄手の上着を準備しましょう。
このツアーが向いている方
船内で座って休め、ピピドン島ではビーチや島内散策を楽しめます。
大型船でゆっくり移動し、船内設備を利用できます。
トンサイ地区とビーチで自由時間を過ごせます。
船上観光とピピドン島散策だけでも参加できます。
慎重に検討したい方
- 大型船でも強く船酔いする方
- マヤベイへ上陸したい方
- ピレーラグーンの中で泳ぎたい方
- 複数の離島を一日で巡りたい方
- シュノーケリングを基本料金内で楽しみたい方
- 船での往復約4時間が難しい方
- 短時間で効率よく観光したい方
- ホテルへ早く戻りたい方
シーエンジェルとスピードボートの違い
シーエンジェル大型船
- 船内が広く、座席を選べる
- トイレ、エアコン、売店がある
- 移動時間は片道約2時間
- ピピレイ島は船上から見学
- ピピドン島で自由時間がある
- ボートシュノーケリングは追加選択
スピードボート・カタマラン
- 大型船より速く移動できる
- 複数の観光場所を巡りやすい
- マヤベイ上陸を含むプランがある
- シュノーケリングが基本行程に含まれることが多い
- 波による衝撃を強く感じる場合がある
- 船内を自由に歩き回りにくい
ボートシュノーケリングを追加する場合
現在のシーエンジェルツアーでは、希望者のみピピドン島到着後に中型船へ乗り換え、シュノーケリングポイントへ向かいます。
参加する場合は、国立公園料が別途必要です。
シュノーケリングへ参加しない方は、トンサイ地区で自由時間を過ごします。
ボートシュノーケリングの注意
- 大型船から中型船への乗り換えがあります。
- 足の届かない海へ入る場合があります。
- ライフジャケットの着用指示に従ってください。
- 泳げない方や小さな子供は、参加前にガイドへ相談してください。
- 波が強い場合は中止またはポイント変更になることがあります。
- 国立公園料は当日の案内に従って支払ってください。
日本語ガイドプラン
現在のMoney Pageでは、英語ガイドプランと日本語ガイドプランが設定されています。
日本語ガイド付きプランは、大人2名以上が基本の催行条件です。
大人1名と子供1名などの組み合わせでは、追加料金が必要になる場合があります。
日本語ガイドは、乗船、座席、ピピ島での集合場所、ランチ、自由時間、追加シュノーケリングなどを日本語で案内します。
ただし、日本語ガイドが完全な専属になるとは限らず、同日に参加するほかの日本人客と同じグループになる場合があります。
現在の基本スケジュール
- 早朝にホテルを出発
- ラッサダー港で受付と乗船
- 午前9時頃に大型船で出航
- 船上からピピレイ島周辺を見学
- 午前11時~11時30分頃にピピドン島へ到着
- 希望者は中型船へ乗り換えてシュノーケリング
- 参加しない方はトンサイ地区で自由時間
- レストランでランチ
- ピピドン島で自由時間
- 午後に大型船へ戻りプーケットへ出発
- 夕方にラッサダー港へ到着
- ホテルへ送迎
時間、船上観光、ランチ、自由時間は、天候、波、港の混雑、運航状況により変更されます。
家族旅行の持ち物
- 水着
- 着替え
- タオル
- 濡れてもよいサンダル
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス
- 薄手の上着
- スマートフォン用防水ケース
- 必要に応じて酔い止め
- 子供用の飲み物や軽いおやつ
- 桟橋利用料や追加費用用の現金
- 濡れた服を入れる袋
船内はエアコンで寒く感じる場合があるため、子供用の羽織り物があると便利です。
現在のピピ島大型船ツアー
よくある質問
大型船なら船酔いしませんか?
船酔いしないとは限りません。スピードボートより揺れを緩やかに感じる場合がありますが、風や波がある日は大型船も揺れます。
マヤベイへ上陸しますか?
いいえ。シーエンジェルツアーでは、マヤベイやピレーラグーン周辺を大型船から見学します。
シュノーケリングは料金に含まれていますか?
マスクなどの器材は含まれていますが、ボートシュノーケリングへ参加する場合は、中型船への乗り換えと別途国立公園料が必要です。
子供連れにはどの座席がおすすめですか?
長時間座って休みたい場合は、広いリクライニングシートのゴールド席を検討できます。ただし、料金と空席は予約時に確認してください。
シーカヌーはツアーに含まれていますか?
含まれていません。この記事の家族は自由時間中に現地でレンタルしました。現在利用できるか、料金や安全条件は現地で確認してください。
雨季でも参加できますか?
通年催行される場合がありますが、雨季は風、波、雨の影響を受けやすくなります。安全上の理由により、行程変更または中止になる場合があります。
ピピ島シーエンジェルをLINEで相談
参加希望日、人数、子供の年齢、宿泊ホテル、希望座席、日本語ガイド、船酔いの心配をお知らせください。
エコノミー・シルバー・ゴールド席の空き、送迎、日本語ガイド、追加シュノーケリング、現在の料金と参加条件を確認し、日本語でご案内します。
※この記事は2021年に実際に家族で参加した日の体験と写真をもとに作成しています。
※雨、風、波、海の色、船酔いの有無は参加日と体調によって異なります。
※シーカヌーは基本ツアーに含まれておらず、自由時間中に利用した当時の体験です。
※船上観光、自由時間、シュノーケリング、座席、使用船は運航状況により変更される場合があります。
※現在の料金、送迎、日本語ガイド、追加費用、子供条件は予約前に最新情報をご確認ください。
※掲載写真はお客様のご厚意により使用させていただいております。写真の削除をご希望の場合は、当店までご連絡ください。確認後、対応いたします。