こんにちは!
最近のシャロン寺院(ワット・シャロン)の様子についてご紹介します!
シャロン寺院(ワット・シャロン)は、シャロン地区のチャオファーロード・ウエスト沿いにある、プーケットで最も大きく、煌びやかで大変美しい寺院です。
タイ語の正式名称は、「ワット・チャイヤタララム」と言います。地元の人たちからは「シャロン寺院(ワット・シャロン)」という愛称で親しまれています。
シャロン寺院の境内にはいつも建物があります。
その中でも、シャロン寺院での見どころは、、、
3高僧が祀られている本堂
奇跡を起こした僧侶として崇められているルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チュアン、その弟子のアン・ポー・グルアムの3人が祀られています。
拝観前に参拝セット(蓮の花、蝋燭、金泊)を購入された方は、こちらでお参りします。
蝋人形&タイ王室博物館
高床式の館内には、3高僧の蝋人形やタイ王室にまつわる記念品や現国王、またはそのファミリーの写真などが飾られています。
仏舎利塔
敷地内の一番奥にある高い建物です。こちらの建物は一番新しく、高さ61mの3階建てとなっています。
仏舎利塔の内部に入ることができ、拝観しながら3階まで登ることができます。最上階からの眺めは最高!内部の壁面と天井にはブッダの一生が色鮮やかに描かれています。また、最上階にはブッダの遺骨が祀られています。
シャロン寺院の現在の様子はこちら↓
新型コロナウィルス感染予防対策として、マスク着用に加え、本堂や仏舎利塔内では基本的にソーシャルディスタンス。境内には清掃スタッフがいて、拝観者がよく触れる手すりなどの箇所をこまめにアルコールで拭き清掃していました。
またシャロン寺院に行かれる際は、服装にご注意ください。
プーケットは一年中気温が高いため、軽装で過ごされる方が多いかと思います。
特に女性の方はタンクトップやノースリーブ、短パンなどの肌を露出した服装での拝観は禁止されておりますのでご注意ください。
寺院拝観に行かれる際は、肌の露出の少ない服装で拝観に行くことをお勧めします。
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住所:70 Moo 6 Chaofa Road ( West ) Chalong Phuket 83000
拝観時間:8:00~18:00(仏舎利塔は17:00まで)
拝観料:無料