大型船やスピードボートだけで巡るツアーとは異なり、ロングテールボートと石灰岩の景観を一緒に撮影しやすく、カップル旅行、ハネムーン、女子旅など、写真と思い出を重視する旅行者に人気の体験です。
今回は、初めてプーケットを訪れた仲良しカップルが、大型船でピピドン島へ移動し、現地で貸切ロングテールボートに乗り換えてピピ諸島を巡った一日を紹介します。
ピピ島ロングテールボート体験のポイント
- 主な魅力:タイ式木造ボートとピピ島の景観
- 向いている方:カップル、ハネムーン、女子旅、写真を撮りたい方
- この記事の移動方法:プーケットから大型船、ピピ島内で貸切ロングテールボート
- 主な体験:ピピレイ島観光、シュノーケリング、写真・動画撮影
- 当日の訪問エリア:バイキングケーブ、ピレーラグーン、マヤベイ周辺、モンキービーチ周辺
- ガイド:この日は日本語ガイド同行
- 注意点:木造ボートの揺れ、しぶき、日差し、乗り降り
- 現在の予約:同じ行程が販売されているとは限らないため要確認
この記事は2021年の参加日のフォトレポートです
- 掲載写真と体験内容は、実際にカップル2名が参加した日の記録です。
- 当時は大型船と貸切ロングテールボートを組み合わせた行程でした。
- 現在、同じ名称・行程のツアーが常時販売されているとは限りません。
- マヤベイの上陸規則は当時から変更されています。
- 訪問場所、遊泳、シュノーケリング、貸切範囲は現在のプランごとに異なります。
- 日本語ガイド、料金、船の種類は予約時の最新案内を優先してください。
初めてのプーケット旅行でピピ島へ
この日参加したのは、初めてタイ・プーケットを訪れた仲良しカップルです。
写真に残る非日常的な旅行を楽しみたいという希望があり、ピピ島でタイ式木造ボートに乗るロングテールボートプランへ参加しました。
ピピ島へ行く方法には、スピードボート、大型船、カタマランなどがあります。
この日は、プーケットからピピドン島まで大型船を利用し、ピピ島到着後に貸切ロングテールボートへ乗り換える行程でした。
大型船でプーケットからピピ島へ
港で受付を済ませた後、大型船へ乗り込み、ピピ島へ向けて出発しました。
船内では飲み物や軽食を楽しみ、日本語ガイドと当日の予定を確認しながら過ごしました。
天候が良い時間にはデッキへ出て、潮風を感じたり、海を背景に写真を撮ったりできます。

プーケットから大型船に乗り、ピピ島へ向かいました。
大型船について:
大型船はスピードボートより船内を移動しやすい一方、移動時間が長くなる傾向があります。大型船でも天候によって揺れるため、船酔いしないとは限りません。
ピピドン島でロングテールボートへ乗り換え
プーケットを出発して約2時間後、ピピドン島のトンサイ湾へ到着しました。
ピピドン島はピピ諸島の中で最も大きく、港周辺にはホテル、飲食店、ショップなどが集まっています。
港で大型船を降り、ここからタイ式木造船のロングテールボートへ乗り換えました。
この日のボートは2人のグループ用として手配され、ほかの参加者を気にせず、自分たちのペースで景色と写真撮影を楽しみました。

ピピドン島でロングテールボートへ乗り換え、ピピ島周遊を開始しました。
ロングテールボートから眺めるピピレイ島
トンサイ湾を出発し、ロングテールボートでピピレイ島方面へ向かいました。
ピピレイ島へ近づくと、海から垂直に立ち上がる石灰岩が目の前に広がります。
小型の木造ボートは水面との距離が近く、大型船とは異なる高さと角度から島の景色を楽しめます。

ロングテールボートとピピレイ島の石灰岩を一緒に撮影しました。
ロングテールボート乗船時の注意
- 乗り降りの際は船員とガイドの指示に従ってください。
- ボートが動いている間は急に立ち上がらないでください。
- 船首で撮影する場合も指定された位置から移動しないでください。
- 荷物やスマートフォンには防水対策をしてください。
- エンジン、スクリュー、ロープへ近づかないでください。
- 波がある日は水しぶきで濡れる場合があります。
バイキングケーブを船上から見学
最初の観光スポットは、ピピレイ島にあるバイキングケーブです。
洞窟内はツバメの巣の採取に関係する区域となっており、一般観光客は通常上陸できません。
この日はロングテールボートで洞窟の近くまで進み、船上から入口と石灰岩を見学しました。

上陸せず、ロングテールボートからバイキングケーブを見学しました。
ピピ島の海で初めてのシュノーケリング
観光だけでなく、海況の良い場所ではシュノーケリングも体験しました。
2人にとって初めてのシュノーケリングでしたが、日本語ガイドからマスク、シュノーケル、ライフジャケットの使い方を聞いてから海へ入りました。
この日は水中でオヤビッチャやフエダイの仲間など、南国の魚を見ることができました。

日本語ガイドの説明を受け、ピピ島で初めてのシュノーケリングを楽しみました。
シュノーケリングの安全
- 泳ぎに自信があっても単独でボートから離れないでください。
- ライフジャケットの着用指示に従ってください。
- サンゴへ立ったり触れたりしないでください。
- 魚へ餌を与えないでください。
- ボートのエンジンやスクリューへ近づかないでください。
- 疲れや息苦しさを感じたら、すぐガイドへ合図してください。
エメラルドグリーンのピレーラグーンへ
次に向かったのは、ピピレイ島の石灰岩に囲まれたピレーラグーンです。
この日は天候が良く、光を受けた海面が明るいエメラルドグリーンに見えました。
ロングテールボートは速度を落とし、周囲の船と安全な距離を保ちながらラグーンの中へ進みました。

ロングテールボートで、石灰岩に囲まれたピレーラグーンへ入りました。
ピレーラグーンで写真と動画撮影
ラグーンでは、ロングテールボートと石灰岩を背景に写真や動画を撮影しました。
ボートの装飾、木造の船体、青緑色の海を一緒に写せることが、ロングテールボート体験の魅力です。
貸切手配の日は、混載ボートより撮影の相談をしやすい場合がありますが、ボートを長時間停止できるとは限りません。

ピレーラグーンの景観とロングテールボートを背景に、カップルで記念撮影を楽しみました。
写真撮影について:
ラグーン内の混雑、風、潮、船の運航ルールにより、希望の位置で停止できない場合があります。船首へ立つ撮影は、船員が許可した場合のみ行ってください。
ロングテールボートで巡る時間を満喫
ピレーラグーンの景観を楽しんだ後も、ロングテールボートでピピレイ島周辺を巡りました。
大型船で遠くから見る景色とは異なり、岩壁や海面が近く、島の大きさを感じやすいことが特徴です。

貸切ロングテールボートで、2人のペースに合わせてピピ島周辺を巡りました。
マヤベイ周辺へ
続いて、映画『ザ・ビーチ』の舞台として知られるマヤベイ周辺へ向かいました。
この記事の参加当時は、環境回復を目的としてマヤベイへの上陸が禁止されていたため、ボートから景色を見学しました。
現在は開放期間中であれば、指定された上陸地点から歩いてビーチを見学するツアーがあります。
ただし、マヤベイの海では環境と生物を守るため、泳ぐことはできません。また、自然保護のため定期的に閉鎖されます。

参加当時は上陸できなかったため、ロングテールボートからマヤベイ周辺の景色を楽しみました。
現在のマヤベイ:
開放期間、閉鎖期間、上陸人数、滞在時間は国立公園の判断で変更されます。予約前に最新の上陸状況を確認してください。
モンキービーチ周辺で野生のサルを観察
最後に向かったのは、野生のサルが生息するモンキービーチ周辺です。
この日はサルが海岸付近へ姿を見せたため、ロングテールボートから様子を観察しました。
サルは野生動物であり、いつでも見られるとは限りません。また、安全上の理由から上陸しないツアーもあります。

モンキービーチ周辺では、ボートから野生のサルを観察しました。
野生のサルへ近づかないでください
- 餌を与えないでください。
- 手を伸ばして触らないでください。
- 食べ物や飲み物を見える場所へ出さないでください。
- スマートフォン、帽子、バッグを取られないよう注意してください。
- 噛まれたり引っかかれたりした場合は、すぐガイドへ伝えてください。
トンサイ湾へ戻りロングテールボート体験終了
ピピレイ島周辺の観光を終え、ロングテールボートでピピドン島のトンサイ湾へ戻りました。
天候にも恵まれ、シュノーケリング、ピレーラグーン、マヤベイ周辺、モンキービーチ周辺を楽しみながら、多くの写真を残すことができました。

ピピドン島のトンサイ湾へ戻り、貸切ロングテールボートでの島巡りを終えました。
大型船でプーケットへ
ロングテールボートを降りた後は、再び大型船へ乗り、プーケットへ戻りました。
大型船とロングテールボートの2種類を利用したことで、移動中は比較的ゆったり過ごし、ピピ島内では小型船から景観を楽しむ一日となりました。
初めてのタイ旅行で言葉への不安もあったそうですが、この日は日本語ガイドが同行し、集合場所、乗り換え、安全説明を日本語で確認できました。
ロングテールボートが向いている方
木造ボートとピピ島の景色を背景に、2人の写真を残したい方に向いています。
タイらしいロングテールボートを含めた写真や動画を撮影できます。
水面に近い小型船から、石灰岩や洞窟を眺められます。
貸切手配であれば、混載ツアーより行動を相談しやすくなります。
慎重に検討したい方
- 小型ボートの揺れや水しぶきが苦手な方
- 腰、首、背中、膝に不安がある方
- 妊娠中の方
- 船の乗り換えや段差の移動が難しい方
- 強い日差しを長時間受けることが難しい方
- 木造ボートのエンジン音が苦手な方
- 小さな子供や高齢者と参加する方
- 完全に揺れない船を希望する方
貸切と混載の違い
貸切ロングテールボート
- 同行グループだけで利用
- 写真撮影を相談しやすい
- 人数が多いと1人当たりが割安になる場合がある
- 料金は船単位の場合が多い
- 国立公園料やガイドが別料金の場合がある
混載ロングテールボート
- ほかの参加者と同じ船を利用
- 少人数でも参加費を抑えやすい
- 行程と滞在時間が固定される
- 撮影時間を個別に調整しにくい
- 参加人数により混雑する場合がある
現在のツアーとの違い
この記事で紹介した大型船と貸切ロングテールボートを組み合わせる旧プランは、現在同じ内容で常時販売されているとは限りません。
現在は、カタマランスピードボートでピピ島方面へ行き、現地でロングテールボートへ乗るプランや、ピレーラグーンでロングテールボートを追加できるプランなどがあります。
予約時には、次の点を確認してください。
- プーケットから使用する船
- ロングテールボートが料金に含まれるか
- 貸切または混載
- 乗船時間
- マヤベイへ上陸するか
- ピレーラグーンで遊泳できるか
- シュノーケリングの回数
- 国立公園料が含まれるか
- 日本語ガイドが含まれるか
- 子供・高齢者・妊婦の参加条件
現在比較できるピピ島ツアー
日本語ガイドは必要?
ピピ島内で船を乗り換えるプランでは、集合場所、出発時間、ロングテールボートの船員との確認が必要になります。
初めてのタイ旅行、英語に不安がある方、子供連れ、複数世代の旅行では、日本語ガイドがいると行程と安全説明を理解しやすくなります。
ただし、日本語ガイドが常に貸切になるとは限りません。別の日本人参加者と同じグループを担当する場合があります。
服装と持ち物
- 水着
- タオル
- 着替え
- 濡れてもよいサンダル
- 帽子
- 日焼け止め
- サングラス
- スマートフォン用防水ケース
- 必要に応じて酔い止め
- 薄手の上着
- 飲み物やチップ用の現金
- パスポート情報またはコピー
ロングテールボートには日陰が少ない場合があります。帽子、ラッシュガード、日焼け止めなどで日差し対策をしてください。
よくある質問
現在も同じ大型船+貸切ロングテールボートツアーへ参加できますか?
同じ行程が常時販売されているとは限りません。現在はカタマランやスピードボートとロングテールボートを組み合わせた別プランが中心です。希望内容を予約前にご相談ください。
ロングテールボートは必ず貸切ですか?
プランによって異なります。貸切、混載、有料オプションなどがあるため、予約時に確認してください。
マヤベイでは泳げますか?
いいえ。現在のマヤベイでは環境保護のため泳ぐことはできません。開放期間中は指定された区域から景色を見学します。
ピレーラグーンでは必ず泳げますか?
必ずではありません。海況、混雑、国立公園の規則、船長の判断により、船上観光のみになる場合があります。
日本語ガイドは含まれていますか?
現在のプランによって異なります。英語ガイド、日本語ガイド付き、追加手配などがあるため、予約前に確認してください。
船酔いしやすくても参加できますか?
参加できますが、大型船と小型のロングテールボートの両方で揺れる可能性があります。睡眠、食事、酔い止めなどを準備し、体調が悪くなったら早めにガイドへ伝えてください。
ピピ島ロングテールボートをLINEで相談
参加希望日、人数、子供の年齢、宿泊ホテル、貸切希望、日本語ガイド、撮影したい場所をお知らせください。
現在予約できるロングテールボート付きプラン、船の種類、マヤベイ、ピレーラグーン、料金、送迎条件を確認し、日本語でご案内します。
※この記事は2021年に実際に参加した日の体験と写真をもとに作成しています。
※当時の大型船+貸切ロングテールボートと同じ行程が、現在も販売されているとは限りません。
※使用船、貸切または混載、訪問場所、上陸、遊泳、シュノーケリング、日本語ガイドはプランにより異なります。
※天候、波、潮位、国立公園の規則、船長の判断により、行程が変更または中止される場合があります。
※掲載写真はお客様のご厚意により使用させていただいております。写真の削除をご希望の場合は、当店までご連絡ください。確認後、対応いたします。